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2021年 8月 9日 「量をこなす」ということ
こんにちは!
早稲田大学文学部2年の中島です!
8月も中旬に差し掛かった今日この頃、
受験生の皆さんは膨大な勉強に追い立てられて
憂鬱な気分に陥っていることと存じます。
さて、今日はそんな皆さんに
「量をこなす」とは如何なることかについて
お話ししたいと思います。
多くの東進に在籍する高3生は
過去問演習講座というものを取得していると思います。
共通テスト対策演習は進んでいるでしょうか?
一周して満足しているそこのあなた!甘いです!
10年分演習すると自分の大問による
出来不出来がわかってくると思います。
そこで「大問分野別演習」の出番です。
これは共通テスト対策演習についているもので、
過去の東進模試が大問別に分けてUPされており、
その数60回分にも及びます。
自慢じゃないですが、中島は国語の大問別を2周しました。
ものによっては3〜4周しています。
勉強は質も勿論重要ですが、それは量に裏打ちされての話です。
受験生の皆さん、100%頑張れているでしょうか?
最後にものを言うのはどれだけ積み重ねたかです。
皆さん今は二次私大対策に取り組んでいることでしょう。
自分は今どれくらい積み重ねたのか/積み重ねる必要があるのか
今一度振り返り、最大限頑張った悔いのない夏休みにしましょう!