併願校について ~中島編~ | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 7日 併願校について ~中島編~

皆さんお久しぶりです。担任助手の中島です。

共通テストまで残すところ一カ月少々となった今日この頃、

皆さんは「受験」というものをかつてないほどに意識していることと思います。

私も留年をかけた大学の試験頑張るので一緒に乗り越えましょう!!

さて、今日は皆さんに併願校についてお話ししたいと思います。

皆さん併願校対策は順調でしょうか?

というかそもそも第二、第三志望は決めましたか?

併願校の過去問1年分も解いていないという方、ヤバいです。

併願校が全然決まっていないという方、本当にヤバいです。

特に今年は入試制度の変更やコロナ渦など、本当にいろいろありました。

リスクヘッジは入念にしておきましょう!

中島が併願校を決める上で重視したのは、

レベル感日程をばらつかせることです。

これは私に限らずみんな重視することです。

同じレベルの大学ばかり受けるのは非常に危険です。

「ここなら絶対いけそう」という、自分の第一志望から見て「低い」大学も

1、2校は受けるようにしましょう。すべてはリスクヘッジのためです。

もう一つ重要なのは、日程が密にならないようにすることです。

よく言われるのは連続で受験する場合は最大3日連続まで」です。

4日以上連続で受けるのはやめておきましょう。

体力的にきつくなり、結果実力を発揮できなくなる危険性があるからです。

以上のことを踏まえつつ、

いい感じにばらけるように併願校を決めることをおすすめします。

東進学力POSの合格サポートツールのカレンダーも是非ご活用ください。

あれ本当に便利です。

あともう一つ重要なのは、共通テスト利用です。

基本的には自身の第1志望より

下のレベルの大学を出願する感じにしましょう。

この制度は非常に有用なので、

金が持つ限りどんどん出願することをおすすめします。

上手くやれば第二志望以下を共通テストだけで押さえることが出来ます。

以上が中島の併願校状況でした。

皆さんも、自分の第一志望や成績とよく相談し、

早めに併願校対策をスタートしましょう!