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2020年 8月 25日 過去問の意味とは ☆平井☆
みなさん、おはようございます☀
市ヶ谷校担任助手の平井希です。
昨日、共通テスト本番レベル模試を受けたみなさん、お疲れさまでした!!!
どうでしたか??
目標点に到達できた人も、思ったような点数が取れなかった人もいると思いますが、
大事なのは模試の結果ではなく、今日から受験本番までの勉強方法ですね。
模試をしっかり分析して、今、自分が最優先でやっていくべきことをしっかり考えましょう。
それが模試の意味だと思います!
なので、その日のうちに復習して、分析して、明日以降の勉強につなげましょうね!
さてさて、受験生のみなさんは、今はちょうど過去問を行っている時期ですね。
どうですか?進んでいますか??
東進生は、8月末までに、
最低でも共通テスト5年分・二次私大過去問5年分を終わらさなければなりません。(本当はそれぞれ10年分終わらさなければなりません…!!)
受付でも、過去問は進んでる?と声かけられてる生徒は多いと思います(笑)
ただ、とても心配なのが、「とりあえず、やればいいんでしょ」と思ってしまってる人いませんか…?
それはとてももったいないです。
過去問は実力を測る腕試しのクイズではなく、
上記の通り、自分には今何が足りなくて、何を最優先でやっていくべきなのかを把握できる、材料のようなものです。
大学によっては、一文一文精読する必要はないかもしれないですが、
正当するためには何が必要だったのか、一問一問分析し、書き留めていく、
それを本番まで続けていくことが重要だと思います。
そうすれば、必ず点数は上がってきます!!
なので、もう一度、過去問のやり方を見直してみてほしいです☆
過去問が難しくて、大変な時期だと思うけど、
一番成長している時期でもありますよ!
粘り強く頑張っていきましょうね!!
平井