ブログ | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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2025年 10月 18日 11月全統に向けて

みなさん、こんにちは!東進ハイスクール市ヶ谷校の天野です。

急に寒くなってきましたね、、、服装に困っています。

 

いよいよ11月に実施される「全国統一高校生テスト」が近づいてきましたね!!

この模試は、全国の高校生が同じ問題で競い合う、実力を測る最大のチャンスです。

 

高1・高2生にとっては、同日を見据えて学力の現状把握今後の課題発見を行いましょう。

高3生にとっては、残り数少ない本番さながらの環境で実戦力を試す貴重な場です。


模試を受けるだけでなく、「復習」を通してどれだけ成長につなげられるかが鍵となります!!!

必ず翌日までには解き直しや分析を丁寧に行い、自分の弱点を明確にしましょう。

本番だと思って頑張って受けてきてください。応援しています!

 

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2025年 10月 17日 受験を振り返ってみて

こんにちは!市ヶ谷校担任助手の望月です。

10月中旬です。今年も終わりが見えてきましたね。

今年の勉強を振り返ってみてどうでしたでしょうか。

 

今日は私の受験期のこの時期を振り返ってみて気を付けるべきことをお伝えしたいと思います。

 

この時期は単元ジャンル別演習を皆さんやっていたかと思います。つまり「演習」ですね。

この時期に演習を重ねる事は非常に重要な事です、苦手を克服するという意味でも!

 

しかしここで気を付ける事が、演習をたくさんするのは大前提なのですが、演習だけにならないという事です。

志望校の過去問や単元ジャンル別演習をたくさんやるのは良いですが、基礎を疎かにしてはいけません。

 

演習で露わになった弱点、不足点をもう一度「インプット」する事が大事です。

それは単語レベルまでです。

参考書を読み直したり、東進の授業を再受講したりです!

こうして真の演習の成果が発揮できるのです!

皆さんぜひ演習を進めつつ、基礎に立ち返ることをこの時期注意してください!

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2025年 10月 16日 トップリーダーと学ぶワークショップを受講しよう!!

🎓 トップリーダーと学ぶワークショップ「志」

こんにちは! 東進ハイスクール市ヶ谷校 担任助手の天野瑠人 です。


🌱 “志”を育む特別な時間

今回は、トップリーダーと学ぶワークショップを通して育まれる“志” についてお話しします。

トップリーダーと学ぶワークショップは、大学や研究機関の先生方が、最先端の研究を高校生にもわかりやすく伝えてくださる特別講義です。
教科書で学ぶ内容が、実際の社会や研究の中でどのように生かされているのかを知ることで、「学ぶことの意味」 を見つめ直すことができます。


🧬 ノーベル賞受賞に繋がった“志”

実際に、2023年には 大阪大学の坂口志文先生 が登壇されました。
坂口先生は、免疫の働きを調節する 「制御性T細胞(regulatory T cell)」 の発見とその作用機構の解明により、
2025年ノーベル生理学・医学賞を受賞 されました。

この研究は、自己免疫疾患などの治療につながる基礎として世界的に高く評価されています。
(出典:大阪大学公式サイトAMED公式発表

坂口先生の研究は、すぐに成果が出たわけではなく、長年にわたる挑戦の積み重ねによって実を結びました。
その根底にあるのは、「人の健康に貢献したい」「免疫の仕組みを解き明かしたい」 という強い志です。
トップリーダーと学ぶワークショップでは、そのような研究者の歩みを間近に感じることができます。


💡 君の中にも芽生える“志”

受験勉強の中で「なぜ学ぶのか」「何のために努力するのか」と迷うこともあると思います。
しかし、科学者たちの姿勢や情熱にふれることで、
「自分も誰かの役に立てる研究をしたい」「社会を少しでも良くしたい」
という“心の奥から湧き上がる志”が芽生えます。

トップリーダーと学ぶワークショップは、その “志の種”を見つける場所 です。
将来の夢がまだはっきりしていなくても構いません。
大切なのは、世界の広さと可能性を感じ、「自分も挑戦してみたい」と思えること。
その気づきこそが、君自身の道を切り開く最初の一歩になります。


🚀 最後に

ぜひ、科学の最前線で生まれる“志のエネルギー” を感じ取ってください。
きっとそれが、未来の君を動かす力 になります。


📍 執筆者:天野瑠人(東進ハイスクール市ヶ谷校 担任助手)

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2025年 10月 15日 高速基礎マスターの修了判定テストは2回目まで!

みなさんこんにちは!東進ハイスクール市ヶ谷校の村松です。

本日は、現在の市ヶ谷校の1,2年生の高速基礎マスターの状況についてお話します!

 

みなさんがまず力を入れるべきである、英単語1800について、

現在、完全修得を達成している生徒は、1年生が25%、2年生が60%

1回目の修了判定テスト合格者は1,2年生ともに30%です!

 

僕が問題に感じているのは、

修了判定テストを1回目の合格でストップしてしまっている人です。

 

みなさんご存じの通り、英単語1800には18個のステージがあり、そのすべての確認テストに合格すると修了判定テストを受けられますが、

2回連続で合格しないと完全修得にはなりません。

 

2回目の修了判定テストに落ちると、1回目の合格からやり直しになり、テストの中で間違えた単語は各ステージでやり直しになります。

それを思うと、2回目のテストを受けずに放置してしまう心境も分かります。

 

しかし思い出してください。みなさんが高速基礎マスターをやっている理由はただ一つ。

受験に受かることです!

決して「それなりに」いい状態に保っておくことではないはずです!

 

共通テスト同日体験受験までに基礎編の完全修得

を目標としている中で、現在の状況はとてもまずいです!

 

まだ2回目の修了判定テストを受けられていない人は今すぐに取り掛かりましょう!

鉄は熱いうちに打て!

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2025年 10月 14日 志望校の決め方

みなさんこんにちは!市ヶ谷校担任助手の三田です!

秋はおいしいものが多くて困ってます!みなさんもおいしいものを食べて日々の勉強をやっていきましょう!

さて、今回はタイトルにもある通り志望校の決め方です!

この時期、第一志望は決まっている人が多いと思うので、今回は私がしていた併願校の決め方について経験談をふまえてお話ししたいと思います!

私は、国立文系志望だったのですが、英語がとても苦手でした。もちろん、苦手な分時間をたくさんかけたのですが、最後まで足を引っ張っていました。

そのため、たくさん学校を調べて、英語の配点ができるだけ低く、なおかつ自分が得意な文系数学の比重が高いところを受験しました。また、私大の社会を勉強している余裕がなかったので、私大はほとんど社会を使わず数学を使いました!こうすることで、併願校の対策時間を最小限にして第一志望に時間をかけることができるようにしました。

受験生を通して感じたことは受験は情報戦だということです。

併願校は、自分が行きたい大学、学部を踏まえて考えることももちろん大切ですが、第一志望の対策に時間をかけたいと思っている人が多いと思います。そのような場合、自分が受けやすい方式、対策しやすい方式にして併願校の対策をしつつ第一志望の対策をするのも一つの手だと思います!何かあったらなんでも相談してください!

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