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2018年 9月 28日 本日のニュース!
皆さんこんにちは!
担任助手の小野寺です。
本日はこちらのニュースをもって来ました!
幼児・高等教育の家計負担、日本は世界最高レベル
経済協力開発機構(OECD)は11日、加盟国の教育に関する調査結果を発表した。
日本は幼児教育と高等教育で家計支出の割合がそれぞれ加盟国平均の倍以上だった一方、公的支援は低かった。OECDは「経済力を背景に、質の高い教育が受けられなくなるのはよくない」と懸念を示しつつ、日本政府が幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減を進めることに期待を込めた。
OECDによると、日本は国内総生産(GDP)のうち、幼児教育への支出が0・2%で、加盟国平均の約3分の1だった。また、支出のうち34%が家計負担で、加盟国平均の16%の倍以上だった。加盟国の大半では国公立の教育機関で幼児教育を受けられるのが一般的で、日本のように4分の3の子どもが私立教育機関に通う国は珍しいという。日本は高等教育も家計負担が52%とチリの57%に次いで高く、平均22%の倍以上だった。
OECDは同様の調査を毎年行っており、日本の家計負担の高さは以前から指摘されてきた。OECDのアンドレアス・シュライヒャー教育・スキル局長は「金持ちか貧乏かで決まるのではなく、優秀な人が質の高い教育を受けられる環境が望ましい。特に幼児教育にはもっと公的支出をしてほしい」と述べた。
参照
(http://news.livedoor.com/article/detail/15302379/)
皆さんどうでしたでしょうか。
日本の教育費用が高く家計に大きな負担があることはなんとなく知っていました。ですが他の国よりこんなに高いことには驚きです!!
家計の経済格差で教育差が生まれるのはどうかと思います。今後政府は家計の経済力によらず、全ての子供が高い教育を受けられるようにしていく政策を考えて欲しいでね。
また自分が学校に通えてること、勉強できてることに感謝していきましょう!!!

2018年 9月 27日 難関・有名本番レベル記述模試
皆さんこんにちは!
担任助手の小野寺です!
9/23難関・有名本番レベル記述模試がありました!!
受験された方も沢山いると思います。皆さんどうでしたか?
上手くできた、できなかった。
それぞれ思うことはたくさんあると思います。
上手くいった皆さんは次の模試でもできるよう今の力を維持しつつ更なる点数UPを目指して頑張ってください!!
今回うまくできなかった皆さん!!
できなかったからといって落ち込んでる暇はないですよ!!!
しっかり復習はしましたか?次同じ問題が出たとき満点取れるくらい完璧ですか?
全国にはたくさんの受験生がいます。彼らは1分1秒無駄にせず努力しています。
落ち込む時間なんてないですのね?
やるしかないですのね
頑張っていきましょう!!!


2018年 9月 26日 過去問を解く上で気を付けてほしいこと☆
皆さんこんにちは!
本日のブログを担当します、畑野です。
一気に肌寒くなってきて体調を崩しやすい時期ですね(>_<)
体調には十分気を配って風邪を引かないようにして下さい☆彡
さて今回は過去問を解く上で必ずやってほしいことをお話します。
受験生の方はもうすでに第一志望校の過去問を始めていると思うのですが、
過去問は解いて丸付けしてちょっと復習して終わり!
にしないでください!!!!
丸付けをしたら、なんで自分はそこを間違えたのか、なんで合ってたのか、
自分はその大学の出題形式とどうしたら相性を合わせられるか、を考え抜いてください!
何も考えずただ解いて、ただ復習して、だけでは大学合格は難しいです。
「どうすれば合格できるか」
これを常に具体的に考えながら勉強に励んでほしいと思います。
過去問が難しすぎて復習に莫大な時間がかかっている子もいると思います。
時間をかけてじっくり復習・自己分析をするのは良いことです。
ですが、あまりにも長すぎる場合一旦基礎の復習をやるのも大切です!
基礎を怠ってしまうのが一番怖い。目を背けてしまいがちですが、
基礎が固まってないのに演習ばかりしていても力になりません…。
これからは学力を保つ勉強と学力を伸ばす勉強のバランスが大事!
話がズレてしまいましたが、自分と向き合って自己分析することは
自分を成長させるためにとても重要なことです。
この受験を通して自分自身を成長させるためにも、
過去問を解いた後の復習・自己分析は力を入れて頑張って下さい!
畑野

2018年 9月 24日 志望校決めるときに気を付けたいこと

こんにちは、問田です
センターまで4カ月切りましたね………
自分も現役の時そうだったのですが、200日を切るともうあっという間に感じますよね。
さて、今回は志望校が決まっていない高1、高2生に向けて少し話したいと思います。
今に限ったことじゃないですけど、担任の先生から「志望校を決めて」とか「志望作文を書いて」と、しつこく言われてませんか?
それにはしっかり理由があって、志望校は大学受験に向けた勉強を始めるとともに、決めておくといいからです。
志望校を決めると「ゴール」が決まることになり、つまり志望校に合格するための学力を身に着けるために勉強すればいいことになります。
志望校を決めずに目の前の勉強をしていても、学力を上げることはできます、ただ、先に決めた志望校の入試に向けて勉強するほうが無駄がないですよね。
その中で志望校を決めるときに気を付けてほしいことを3つ説明します
①学びたいことが学べる学部があるかどうか
大学の学部・学科選びをするときには、そもそも「自分が何を学びたいか」「将来どんな仕事をしたいのか」について考えておく必要があります。今まで考えたことがなかった場合は、自分の将来について、考えてみてください。たとえば「車が好きで、車に関係する仕事をしたい」ということなら、工学部の機械系や電気系の学科を目指すと良いです。「先生」になりたいなら教育学部、ビジネスについて勉強したいなら経済学部や商学部などが良いです。
②大学の場所
大学の「場所」も大切な要素です。大学に入学すると毎日通うことになるため、大学がどこにあるのかは大切です。
遠すぎる場合、2時間くらいかかる場合もあるので、気をつけましょう。
③大学の雰囲気、伝統、イメージ
大学によって、雰囲気やイメージは異なります。また、大学によっては長い伝統を誇っている学校があり、こうした点を重視して大学を選ぶのもひとつの方法です。
たとえば分かりやすい例として、「東京大学」や「京都大学」は「日本トップレベルの国立大学」というイメージを多くの人もっていて、早稲田大学や慶應義塾大学は「学生が明るい」のようなイメージをもつ人が多いです。自分のイメージに合う大学を選ぶようにすると、同じことを学ぶときにもより楽しく、積極的に学ぶことができるようになります。せっかくの大学生活なので、充実した毎日を送れそうと思える学校を選ぶことが大切です。
だからオープンキャンパスに行って、大学の雰囲気をしっかり感じてほしいのです。
模試最高点おめでとう!


2018年 9月 21日 忘れないでほしい!平井
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール市ヶ谷校担任助手の平井です。
だんだん寒くなってきましたね、もうすぐ秋です。
秋といえば、紅葉。
今年は、紅葉を見に、旅行にでも行きたいなと考えております。
私は、秋がいちばん好きです!
さて、本日は、
家族・友達の大切さ について、少しお話させて下さい。
みなさん、お父さんやお母さん、友達への感謝、忘れていませんか?
日頃から、家族や友達と普通に過ごしているからこそ、感謝し忘れてしまうものかもしれません。
でも、
塾に行かせてもらってること
競い合って、励まし合える友達がいることは、
決して当たり前のことではありませんよね。
塾に行けない人もいますし、孤独の中、勉強している人もいるかもしれません。
私は、1年間、自宅浪人をしていたので、共に競い合う友達はいませんでした。
でも、そんな時に支えてくれたのが、やっぱり家族や友達でした。
人間、ひとりで生きていくのは無理だなって思いましたね(笑)
ぜひ、家族や友達を大切にしてほしい、心から思います。
お父さんやお母さん、友達のためにも、絶対に第一志望合格しましょうね!
それをモチベーションに繋げて下さい!!!
競い合って、励まし合える仲間は、一生ものですよ!
がんばりましょう!!
★本日のMVP★

確認テストSS頑張りました!!!
次もSSね!
平井








