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2018年 10月 12日 過去問のポイント☆平井


みなさんこんにちは!

本日ブログを書かせて頂きます、東進ハイスクール市ヶ谷校担任助手の平井希です。

 

とうとう10月も始まり、センター試験まで残り100日を切りました

あっという間ですね。

11日を大切にしていきましょう。

 

私は、大学で秋学期が始まり、新しい授業をたくさん履修しました。

中でも、一番楽しい授業は、哲学です。

幸せとは何か、友愛とは何か、を勉強していきます。

面白いですとても!

みなさんも大学生になったら、面白い授業たくさん履修してみて下さいね!

 

さて、高校3年生の皆さん、

過去問は順調に進められていますか?

東進生は、第一志望の大学の過去問を10年分×3することを目標としています。

しっかり計画立てていきましょう!

 

今日は、2つお話をします。

1つ目は、

みなさん、たくさん過去問を解いてると思いますが、

そこで私が大事だと思うことは、大学側の意図をしっかりとつかむことです。

 

どういうことかというと、

例えば、古文の場合、

この問題は、単にこの逆説が鍵だったんだな、

この逆説にしっかりと受験生は気づけているのかを確かめるために、問題作成者はこの問題を作っているんだろうな、と。

英語でも国語でもどの教科でも常に、作成者の意図をつかむこと、客観的に読むことが大事だと思います。

作成者も理由があって、その問題を作っているはずですからね。

少し意識して、問題を解いてみて下さい!

 

2つ目は、常に本番を意識して、過去問を解くこと

とても大事なことだと思います。

全て本番通りに解きましょう。

試験科目の順番、試験時間、机の上のもの。

緊張感を持って、ひとつひとつ丁寧に過去問に挑みましょう。

本番で難しい問題が出てきて、焦っている自分を想像してみて下さい。

 

 

だんだんと本番が近づいてきて、焦っている人もいるかと思います。

先日、やばい、間に合わない、と高校3年生の生徒が私に話しかけてくれました。

ああ、でもこの子はしっかりと考えられてるんだなと思いました。

間に合わない=しっかりと今の自分の位置を分かっていて、やらなくてはいけないことも明確なんだろうな と思います。

頑張っているから、焦るんです。

この時期に焦ってしまうのは、当たり前です。

過去問解いていて、解けなくて、何度も挫折しそうになる気持ちも分かります。

でも、その時間が一番もったいない!!!

大丈夫です、焦らずに、ひとつひとつ丁寧にやっていきましょう!

 

過去問の分析、しっかりやっていきましょう

いつでも声かけて下さいね!

ガンバレ!!!

 

 

確認テストSSがんばりました!!!

以上

 

 

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