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2025年 7月 30日 過去問の復習における極意!

こんにちは!市ヶ谷校担任助手の天野です!
最近は、「国宝」や「鬼滅の刃」、「隣のステラ」など見たい映画がたくさんあってワクワクしてます!!
今日は、「過去問の復習における極意」についてお話します!
私が実際に受験した3科目(英/国/日本史)
私自身、受験を通して役立ったと思うのは、
①自分で問題が解説が行えるくらいまで理解を深める
②過去問から連想ゲームする
の2点です!
まず、①については、特に現代文や英語の内容一致問題などで間違えたときによくやっていました。
まず、自力でなぜその解答があっているか・ほかの答えが間違っているかを本文と照らし合わせて確認します。
そして、解説などを読んで、自分の解釈とどう異なるか考え、正解までのプロセスを理解します。
この復習を行ったことで、難解な論説文の正答の判別がつくようになり、スピードが格段に上がりました。
次に、②については、過去問で出てきた内容から、他の問題となりうる知識を連想するということです!
たとえば、漢文で再読文字が登場したときに、他の再読文字は書けるか・意味はすぐ出てくるかなどを確認するなどです。
1つの問題から、関連する他の知識を導き出すことでより広範囲の復習ができます!
また、基本的な話ですが、間違えた問題だけでなく少しでも「あれ?」と思った自信がない問題についても、範囲を広げて復習すべきかと思います!
受験生の夏休み、悔いが残らないように毎日朝から晩まで一生懸命頑張りましょう!










