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2025年 11月 25日 🎯 【中間目標】同日体験模試に向けて 〜高2の君へ〜
🎯 【中間目標】同日体験模試に向けて 〜高校2年生の君へ〜

こんにちは!東進ハイスクール市ヶ谷校 担任助手の天野瑠人です。
📘 なぜ「今の君」に同日が大事なのか
今日のブログは、特に高校2年生の皆さんに向けて書いています。
高校3年生になると、周りの友達も一気に本気モードで勉強を始めます。
つまり、高3から頑張るだけでは「周りと同じスタート」になってしまうということです。
だからこそ、高2までの同日体験模試の結果がとても大事になります。
同日体験模試は、「高3になる前にどれだけ準備できているか」を測る中間目標としての意味を持っています。
📈 中間目標は「先輩の得点」を基準に決めよう
中間目標を決めるときに、なんとなく「○割くらい取れたらいいな」で終わらせていませんか?
東進には、過去の先輩たちの同日体験模試のデータがあります。
第一志望校に合格した先輩が、高2の同日でどれくらいの点数を取っていたのか。
この「先輩得点」を基準に、君自身の中間目標を設定することがとても重要です。
東進の強みは、授業・高速基礎マスター・確認テスト・模試など、すべてをパソコン上で進める点にあります。
この仕組みにより、どんな学習をどの時期に進めた生徒が第一志望校に受かったのかというデータが蓄積されています。
つまり、東進には
「合格した先輩が実際に辿った点数推移」
「模試ごとの到達点」
「成功した学習の順序」
がすべてデータとして残っています。
だから君は、迷わず“合格が証明された道”を進むことができるのです。
こうしたデータを参考に、「自分は同日でここまで取りにいく」と具体的な目標を決めましょう。
中間目標を「本当にその大学に受かった先輩の得点」に合わせることで、今の勉強が本番に繋がっている実感が持てます。
📅 同日に向けた高2の戦略
同日の結果は、当日だけで作られるものではありません。
「今から同日までに何をどれだけやるか」でほぼ決まります。
高2の君に意識してほしいのは、この3つです。
・① 主要科目(英・数・国)の受講を計画的に進める
・② 受講後の復習と確認テストで、理解を“本物”にする
・③ 定期試験期間も、同日を見据えて勉強を止めない
特に③が重要です。
試験期間に受講や復習が完全に止まってしまうと、同日に向けたリズムが崩れてしまいます。
そうならないように、事前に「試験期間バージョンの勉強計画」を立てておきましょう。
「この週は試験対策メインだけど、英語の復習だけは続ける」「受講は週○コマは死守する」など、両立できる形で計画することがポイントです。
🔥 高2の同日から、受験生としての一歩を
高3になってから頑張るのは「当たり前」です。
高2の今からどれだけ本気になれるかが、受験本番で周りと差をつける最大のポイントです。
同日体験模試を、「なんとなく受ける模試」ではなく「先輩得点を追いかける本気の中間目標」として捉えてください。
そして、その目標に向けて、今日の1時間・今日の1コマを大切に積み重ねていきましょう。
市ヶ谷校の担任助手一同、高2の君が“受験生のスタートライン”に立つ瞬間を全力で応援します!
📍執筆者:天野瑠人(東進ハイスクール市ヶ谷校 担任助手)








