ブログ | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 6日 ○○の秋

こんちには!

明治大学政治経済学部1年の江良昭太郎です!

今日は読書の秋ということで僕おすすめの1冊を用意したいと思います!!

その本は一日だけの殺し屋(著・赤川次郎)です!

この本は私が中学一年生の頃のクラス文庫に置いてあったのですが

試しに読んでみたところ、短編集のため読みやすいのはもちろん、

濃密なストーリーがいくつも詰まっていて感動しました。

何度も読み返したくなる作品であり、ぜひ皆さんに読んでいただきたいです!

読書は活字を読み込むことで現代文の勉強にもなると思います!

勉強の息抜きの際に本棚の本に手を取って読んでみてはいかがですか?

2021年 11月 5日 SF小説はお好き??

みなさんこんにちは!

順天堂大学医療看護学部の阿部成珠です!

肌寒い時期になりましたね。11月ということでひしひしと、

受験が近づいていることを感じてきているのではないでしょうか。

ということで今回は私の好きな本について話して行きたいと思います!

私の好きな本は星新一の「行き届いた生活」です!

全て全自動化された世界で暮らす住民の話なのですが、

人との関わりが無くなることの怖さがどっとくる作品になっています。

作品を読む時間は5分程度なのですが、一気に物語の世界観に引き込まれます!

勉強の息抜き程度に一度手に取ってみてはいかがでしょうか!

2021年 11月 4日 秋楽しんでますか?

こんにちは!

慶應義塾大学文学部1年の浅野です!

もう秋も後半戦ですが、秋と言えば読書ですよね。

なので、今日はおすすめの本について書きたいと思います!

 

私のおすすめの一冊は、「アリバイ崩し承ります」という本です。

ドラマにもなったのでタイトルを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

この本は、1人の刑事が古い時計屋に訪れ、その時計屋の店主がいくつもの事件のアリバイを崩して事件を解決するというストーリーです。

自分で考えながら読み進めることができるので、頭を使いつつ楽しめる本としておすすめです。

 

勉強の休憩時間など、空いた時間に是非読んでみてください!

2021年 11月 3日 女子学院と言えば、、、

 

 

こんにちは!

 

慶應義塾大学経済学部2年の

藤根佳奈です!!

 

みなさん、わたしの出身の高校はご存じでしょうか、、、。

実は、

女子学院高校

出身なんです!!!!

 

今回のテーマは、わたしの出身高校・

女子学院の紹介

をお話ししたいなと思います!

 

 

女子学院で一番楽しかった行事と言えば、

やっぱりクリスマス礼拝ですよね。

 

女子学院はキリスト教の学校なのですが、(毎朝礼拝があります!

毎年クリスマスのあたりにはクリスマス礼拝というイベントがありました。

 

講堂にみんなが集まって、荘厳なオルガンの音に合わせて讃美歌を歌います。

なんといってもきれいなのは、

生徒一人一人が手に持つろうそく!!

これがキラキラしたイルミネーションみたいで、もう本当にきれいなんです、、

 

卒業した今でも、クリスマスの時期になると毎年思い出します。

また行きたいなあ。

 

以上、母校紹介でした!

女子学院出身の人はわかってくれたはず、、。

 

 

 

東進市ヶ谷にも、たくさん女子学院の生徒さんがいらっしゃってます!

受験において友達、ときにはライバルになってくれるような友達の存在は

とても大きいものです!!

 

かくいうわたしも、高校の友達がライバルでいてくれたおかげで

受験を乗り切ることが出来ました!

みなさんも学校の友達を東進市ヶ谷に連れてくるのもありですね、、!!

 

 

2021年 11月 2日 読書の秋ですね

皆さん、こんにちは。担任助手大学二年の新宮なずなです!

最近は冷えてきて、こたつが恋しくなってきますよね・・・。

さて今日は、読書の秋に皆さんに読んでほしい本を紹介します。

 

私がおすすめする本は筒井康隆『残像に口紅を』という本です。

 

内容自体も非常に面白いですが、

この本の最大の魅力は章ごとに使える文字が減っていくところです。

例えば新しい章に入るときに「か、さ、み、ま」を使う言葉が使えなくなっています。

章ごとに使える文字が減っていき、最終的にはすべての言葉が使えなくなってしまいます。

 

内容も面白い上に、こうした仕掛けがあるところが魅力的です。

興味のある方は是非読んでください。