ブログ | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 18日 青春!!わたしの高校紹介です!

こんにちは!

明治大学国際日本学部2年熊谷葉子です。

11月も早いもので中旬ですね、11月を終えたらあっという間に年末です。

文化祭や修学旅行(今年はあるでしょうか…)、高校のイベントが盛り上がるのも、ちょうどこの辺ですよね!

 

そこで今回は私の高校はどんなところだったのか、少し紹介していきたいと思います!

私が通っていたのは淑徳巣鴨高等学校というところで、いわゆる仏教系の学校です。

3ヶ月に1回くらい仏教系のイベントがあって、甘茶を飲んだり(美味しかった!)、他にもいろいろな体験が出来て、けっこうおもしろかったです!

大学受験にはけっこう本気で取り組む高校だったので、勉強合宿やその他のイベントもみんなで一緒に頑張っていた印象があります。

第一志望の高校を落ちて(私もそうでした)入学する人が大半なので、やはり大学受験でリベンジに燃えている人は多かったですね。

私が一番魅力を感じていたのは、修学旅行芸術鑑賞などのクオリティの高さでした(笑)!

修学旅行はなんとイギリスに行きます!

芸術鑑賞は毎年ミュージカルを見に行くので、とてもいい刺激になりました。

そしてやはり、淑徳巣鴨でできた友達は、今もずっとつながっていて大切です。

たぶん一生付き合ていくんであろう友人も、この学校で出会いました。

 

淑徳巣鴨で学んだこと、経験したことは今も私の中で輝いています。

私の大好きな母校です!

 

みなさんも一生に一度の高校生活を、しっかり楽しんでくださいね。

2021年 11月 17日 併願校について

こんにちは、川原です!

あっという間に11月の中旬になりました。

1月には共通テスト、2月には私大入試も始まりますので、いわゆるもう直前期です。

出願校を決めなきゃいけないシーズンですが、めっちゃ迷いますよね。 そこで今回は受験生に向けて、出願校の決め方のポイントを伝授したいと思います!

①富士山型の計画を立てる

富士山型計画とは読んで字の如く、大学のレベルを段階的に高めていく受験スケジュールのことです。現役生は初めての受験で、不安と不慣れが最大の敵です。少しでも安心して、慣れた状態で第一志望校に臨めるようにしましょう!

②共通テスト利用入試を活用する

共通テスト入試は、高倍率・高難易度ですが、その分受かった時の対価が大きいです。メリットは2つ。大学に行かず受験できることと、早期に合否が査定できることです。

この2点を意識すれば、戦略的な受験スケジュールができると思います! 是非参考にしてください。

2021年 11月 15日 夜が長くなりました

 

 

こんにちは!早稲田大学創造理工学部の岡部寛大です。

 

みなさん、秋らしいことしていますか?

私は秋になったら取り組もうと考えていたことがたくさんありましたが、

あまりにも早く秋が終わってしまったため、結局できずじまいでいます。

 

あっという間にコートが必要な季節になってしまいましたね。

まあそうはいってもまだ11月、読書の秋ということで私のおすすめの一冊を紹介したいと思います。

 

 

この秋、みなさんにぜひ手に取っていただきたい一冊は「つばさものがたり」です。

雫井脩介さんが今から8年ほど前に書かれた小説です。

 

重大内密を抱えた26歳のパティシエール・小麦が、

地元の北伊豆で昔からの夢だったケーキ屋を開こうとするも、甥には「この場所は流行らないよ」と断言されてしまい…

 

というあらすじです。何を書いてもネタバレになってしまいそうで紹介が難しいですが、

とにかく泣けます。私は3回読んで3回泣きました。

 

泣きたいような秋の夜長のお供として、ぜひ検討してみてください。

それでは!

2021年 11月 14日 勉強の休憩に読書はどうでしょう?

こんにちは!明治大学商学部4年生の問田祥太郎です!

本日のテーマが「おすすめの1冊」ということで、私がお薦めする本を紹介します。

それは竹内 均さん著作の『時間を忘れるほど面白い雑学の本』です!

タイトル通り様々な雑学がジャンル分けされて書かれている本なのですが、

これがかなーーり面白いです。例えば「カンガルーは探検家の勘違いからつけられた」や

手品で使うハトがなぜ白いのか」、「馬はなぜ立ったままねることができるのか」などが書かれています。

これを見て、気になった人はこの本を買った方がいいですね!

そして私はこの本を特に受験生に薦めたいです!なぜなら短く話が終わるので、息抜きに

丁度よく、尚且つ頭が良くなるのです。その知識が受験で役立つこともあるかもしれませんし・・・

私は受験生の時息抜きにマンガを読んでいたのですが、マンガは続きが気になってしまい、

続きを読み、夜更かししてしまう、という良くない行為に繋がりました。なので今マンガを読んでいる人は

すぐにやめ、この本を買いましょう!

 

2021年 11月 13日 読書の秋です

こんにちは!

明治大学情報コミュニケーション学部1年の森山紗帆です。

秋もどんどん深まり 寒さも増してきて、本格的に冬が見えてきましたね!

という事で、本日は私のオススメの本をご紹介致します。

それは『残像に口紅を』という小説です。

もしこの世から、『あ』という言葉が消えてしまったら、

どんな事が起きると思いますか?

この小説では、一つずつ文字が消えていきます。

具体的に説明すると、 『あ』が消えれば、

「愛」や「あなた」が使えないので

「君」「お前」といった言葉で代用しなければなりません。

章が進むごとに使える言葉が制限されるので

どんどん言葉遣いが荒くなっていきます。

そしてこの小説にはもう一つ 恐ろしくて切ない設定が隠されています。

その設定は、読んで確かめてみてください!

本をたくさん読むことは、

現代文に必要な読解力を養うために とても役に立ちますよ♪

この秋は読書の秋にしましょう!