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2020年 9月 28日 秋の後悔
こんにちは!担任助手の吉田です。
気温が一段と涼しくなり秋を感じ始めましたが、皆さんは勉強を順調に進められているでしょうか?
本番まで残り4か月ありません。夏に思うように勉強を進められなかったと後悔している人もいるのではないでしょうか。
後悔先に立たずです。夏の失敗を引きずらず、秋にしっかりと勉強できるように私自身の秋の後悔をお話しします。
私は夏に計画通りに勉強できなかったという気持ちが尾を引いて、秋もなかなか勉強に身が入りませんでした。
2日間ほど、ほとんど勉強をしなかった日もあった気がします。そんな状況を乗り越える方法を2つ紹介します!
①志望校でモチベーション上げ
私は秋の勉強に集中できなかった期間に、第一志望の体験授業に参加しました。そこで実際にキャンパスに行き、教授や学生と話せて、勉強のやる気が回復しました。第一志望校のイベントや情報でモチベーションの回復を図るのも一つの手です!
②焦燥感に駆られる
本番までの日数を数えて、自分を焦らせるのもいいでしょう。一気に「もうやるしかない」という気持ちになると思います!みなさん焦りましょう!共通テストまで残り110日です!
2020年 9月 26日 ★英語の点数を上げるために★(問田)
こんにちは!市ヶ谷校3年生の問田祥太郎です!
私の通っている大学は後期もオンラインで授業なんですけど
キャンパスが遠い&朝早起きしたくない自分としては最高です。
話すのが遅い先生の授業は倍速にできたり、聞き取れなかった部分
は戻して聞いたりと東進で映像授業を受講していた時を思い出して
切なくなり、授業を受けるたび涙を流しています・・・・・・・
さて、本日私が話したいことは模試の英語得点が伸び悩んでいる生徒に
何をしたらいいかについてです!
まずは
①語彙を毎日勉強する。
はい、語彙はめちゃくちゃ大事です。英語に限らず文章を読むうえで単語が分からないと
古典も漢文も、もちろん現代文だってまともに読むことはできません。英語の場合
文法があまりできなくても単語が得意であれば点数をとることはそこまで難しくないです。
ここで注意してほしいのが語彙をあまり勉強していないが共通テストレベルの模試なら
得点できる人です。こういう人は感覚で長文を読んで、なんとなくで問題を解いている
傾向があるので、この時期からきちんと語彙を勉強して、正確に読める勉強をした方がいいです。
語彙は単語と熟語に分けられます。両方とも高校1,2年生の内からコツコツ高速基礎マスター
や単語帳や熟語帳を使って勉強をした方がいいですね。
②音読をする
語彙の勉強は英語の分を正確に読むためでしたが、これは英語の長文を早く読むためです。
英語と日本語では文法が違うので、一文読んでから頭の中で日本語に訳して、問題を解くの流れだと
時間がかかりすぎて模試の得点は伸びません。その場合は授業で使った英語長文の音読をして
前から訳す力をつけましょう。これができると一文読んで日本語に訳すという流れが必要
なくなります。英語が得意な人はこれをできる人が多いです。
➂毎日長文問題を解く
語彙や音読だけのインプット的なことをやっていても実際に問題を解くというアウトプット
しなければ点数を最大限にすることはできません。①②のことを一反毎日継続、それが
できるようになったら➂もやる。ここまでやれば点数は必ず伸びます。必ず。
点数を伸ばすという意識をもって勉強するだけで勉強の質は変わります!
高校1年生、2年生そして中学生も東進に来ている生徒はこの意識をもって
日々勉強しましょう!
2020年 9月 13日 定期試験前の過ごし方~中島編~
皆さんお久しぶりです。担任助手の中島です。
暑さもようやく終息の兆しを見せ始めた今日この頃、
皆さんは学校が始まり、
定期試験と受験勉強との兼ね合いで頭を抱えていることと存じます。
そこで今日は皆さんに、私の定期試験前の過ごし方
をご紹介したいと思います。
私は去年、定期試験前日だけガチる、というスタイルを取ってました。
やはり学校の試験も大事です。
大学に受かったのに高校留年とかシャレになりませんので。
しかしながら、定期試験対策をガチる1日でも、
センター大問別演習と高速基礎マスターの再合格だけは欠かしませんでした。
こうした切り替えと、続けることは貫くという勉強法があったからこそ、
入試も定期試験も切り抜けられたのだと思います。
皆さんも定期試験を言い訳にせずうまく付き合って、
入試も定期試験も頑張りましょう!
2020年 9月 6日 東進と学校を両立しましょう!
こんにちは!
久しぶりにブログを書きます、熊谷です。
コロナウイルス感染者は日々増えたり減ったりを繰り返していますね。
若いからといってかからない、重症化したりしないと思ったら大間違いなので、感染予防を徹底させていきましょう。
さて、本日のテーマは学校と東進の両立の仕方です。
9月がスタートしほとんどの学校では新学期がスタートしたことと思います。
東進の強みはまさに自分のスケジュールに合わせて時間割をくめること。
学校を言い訳にして受講をしないなどということは発生しないはずです。
学校帰り、電車の中、ご飯を待っている間など、勉強する時間はやろうと思えばいくらでも作り出せるはずです。時間をうまく使えば夏休みと同じくらい勉強できるんじゃないでしょうか。
ちなみに私は学校の休み時間は日本史のテキストの復習
ご飯や電車の中は英単語
などのように勉強しました。
学校で忙しいのはみんな一緒です。
その中でいかに時間を作るかで差が出てきます。
新学期、いいスタートが切れるように頑張りましょう!
2020年 8月 25日 過去問の意味とは ☆平井☆
みなさん、おはようございます☀
市ヶ谷校担任助手の平井希です。
昨日、共通テスト本番レベル模試を受けたみなさん、お疲れさまでした!!!
どうでしたか??
目標点に到達できた人も、思ったような点数が取れなかった人もいると思いますが、
大事なのは模試の結果ではなく、今日から受験本番までの勉強方法ですね。
模試をしっかり分析して、今、自分が最優先でやっていくべきことをしっかり考えましょう。
それが模試の意味だと思います!
なので、その日のうちに復習して、分析して、明日以降の勉強につなげましょうね!
さてさて、受験生のみなさんは、今はちょうど過去問を行っている時期ですね。
どうですか?進んでいますか??
東進生は、8月末までに、
最低でも共通テスト5年分・二次私大過去問5年分を終わらさなければなりません。(本当はそれぞれ10年分終わらさなければなりません…!!)
受付でも、過去問は進んでる?と声かけられてる生徒は多いと思います(笑)
ただ、とても心配なのが、「とりあえず、やればいいんでしょ」と思ってしまってる人いませんか…?
それはとてももったいないです。
過去問は実力を測る腕試しのクイズではなく、
上記の通り、自分には今何が足りなくて、何を最優先でやっていくべきなのかを把握できる、材料のようなものです。
大学によっては、一文一文精読する必要はないかもしれないですが、
正当するためには何が必要だったのか、一問一問分析し、書き留めていく、
それを本番まで続けていくことが重要だと思います。
そうすれば、必ず点数は上がってきます!!
なので、もう一度、過去問のやり方を見直してみてほしいです☆
過去問が難しくて、大変な時期だと思うけど、
一番成長している時期でもありますよ!
粘り強く頑張っていきましょうね!!
平井