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2015年 2月 15日 もしも受験生活をもう一度やるとしたら…〈藤本 侑佳〉
市ヶ谷校のブログにアクセスしてくださった皆さん、
こんにちは 😀
担任助手1年の藤本です!
私立最難関といわれる、慶應大学や早稲田大学の入試も始まり、
ついに、今までの努力の結果として、合格を勝ち取りに行くときがやってきましたね!
当たり前のことですが、入試は、合格するために受けるんです。
受験に行く前から、くよくよなんて絶対しないでくださいね(^^)
さて、今週のブログテーマは、
もしも受験生活をもう一度やるとしたら…
私は、昨年度、受験生だったので、
今年度、担任助手となり、受験生をサポートする側として、初めての1年を過ごしました。
自分の担当生徒と一緒に、
合格までの予定
(合格設計図という、東進生全員が作成するもの)
を立てていると、
自身の受験のときも、もっと自分を客観視して、
どの時期に、どの勉強をし、
いつまでの模試に、この点数まで到達していないといけなくて、、、
など、合格までのプロセスを、
低学年のうちから意識していれば良かったと、心から思います。
私は、受験生時代、国語が大の苦手でして、
高1、2の頃から、市ヶ谷校で、授業を受けていた訳ですが、
当時の私は、
「授業さえ受けていれば、いつか模試も解けるようになって、苦手を克服できるだろう」
という超超超甘い考えしか、持っていなかったんですね。
「いつか」っていつだよ!!!!!!みたいな(笑)
(笑)とか書いてますけど、実際笑えないです。
しかも、克服しようと本気で思っていなければ、いくらどんな良い授業を受けようが
点数には表れません。
「いつか」ではなく、明確な時期を決め、
それまでに克服する努力を本気でしないとダメなんです。
もう一度、受験生活をやるなら、
区切りをたくさん設定して、勉強に励みたいですね。
この日までに、この分野を完璧にする。
「だから、今、これをやらないと間に合わないんだ、合格までたどり着かないんだ」
自分が、何に向かって勉強しているのか、常に明確である状態をつくっておきたいなと
心から思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
<市ヶ谷校には、頑張る受験生がたくさんいます!>