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2021年 10月 25日 弱点と向き合うことを恐れずに!
こんにちは!早稲田大学創造理工学部の岡部寛大です。
今からちょうど1年前、昨年の全国統一高校生テストでした!今年は昨年よりも2週間ほど遅い時期での実施なんですね。
まだ申込受付中なので、興味がある人はぜひお申し込みください!
今日は私が受験生この時期についての話です。
当時私は英語がそれほど苦手ではないつもりでしたが、8月のセンター試験型の模試で非常に良くない点数を取ってしまいました。
結果を分析した私は文法事項の基本の抜けに原因があると気づき、
9月10月に異常なほどの英語の基本学習を再度行いました。
文法書が千切れるほど何度も繰り返し問題を解き、また英単語の学習にも尋常じゃないほど力を入れました。
その結果、努力の甲斐あって10月の全国統一高校生テストでは9割を超える点数をとることができました!
高3の秋に英語の基礎の学習をするのは、受験のセオリー的には信じられないほど遅いです。
しかし、この時にちゃんと自分の成績を分析し、基礎に立ち戻ることを恥と思わず、
自分の弱点に真摯に向き合ったからこそ合格をすることができたのだと感じています。
みなさんも勉強する中で、周りから勉強が遅れていたり成績が伸びずに悩んだりすることがあると思います。
もちろん受験は競争なので周りとの比較も大切ですが、
「昨日の自分よりも成長したか」というのも、一つ大切にしてほしい指標です。
自分が成長するためにはどういう勉強をするべきなのか、模試の受験とその分析を通して今一度考えてみましょう!
全国統一高校生テストは、11/7(日)です!みなさん頑張ってください!