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2022年 3月 23日 大学と高校の違い
こんにちは!川原です。
気温も温かくなり、すっかり春になったなあと感じる時期ですね。
先日まで校舎で勉強していた受験生が来月から大学生になると考えると、なんだか不思議な気分になるものです。
それに関連して、高校生から大学生になると何が変わるのか、本日徹底解説します!
①授業を自分で選べる
高校では、選択科目等は自分で決められるとはいえ、大半の授業は固定されていますよね。
それも1時間目から6時間目までぎっしりだったり…
それに対して大学では、必修と呼ばれる科目以外は自由に履修することができます!
特に文系は必修科目が少なく、ほとんどの科目を自分の興味で決めることができます。
さらに良いのが、学校がない日(通称:全休)を作れるというところですね。
全休では友達と遊んだりアルバイトをしたり、自分のやりたいことに時間を使うことができます。是非作りましょう!!
②サークルがある
高校のコミュニティは、クラスや部活がメインになりますよね。
もちろん大学にもそのようなコミュニティもあるのですが、サークルで友達を作る人が非常に多いです!
部活のように、「毎回の練習に参加しなければいけない」といったルールはなく、緩い雰囲気で活動しています。
練習後にご飯に行ったり、長期休みに旅行行ったり、だいぶ仲良くなる機械が多いです!
③自分のお金で遊ぶようになる
あくまで一般的な大学生の話です。ほとんどの大学生は週3程度でアルバイトをし、お金を稼ぎます。
貯金をしたりその月に散財したり使い方は人それぞれですが、これにより労働の大変さ、お金の大切さを学ぶ人がほとんどです。
受験勉強のような机上の勉強ではなく、経験から得られる学びを享受しているのも大学生の特徴ですね。
いかがだったでしょうか。他にもまだまだありますが、本日はこの辺で失礼します!
素敵な大学生活を送れるよう、とりあえず今の勉強を頑張ってくださいね!!!