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2021年 11月 15日 夜が長くなりました
こんにちは!早稲田大学創造理工学部の岡部寛大です。
みなさん、秋らしいことしていますか?
私は秋になったら取り組もうと考えていたことがたくさんありましたが、
あまりにも早く秋が終わってしまったため、結局できずじまいでいます。
あっという間にコートが必要な季節になってしまいましたね。
まあそうはいってもまだ11月、読書の秋ということで私のおすすめの一冊を紹介したいと思います。
この秋、みなさんにぜひ手に取っていただきたい一冊は「つばさものがたり」です。
雫井脩介さんが今から8年ほど前に書かれた小説です。
重大内密を抱えた26歳のパティシエール・小麦が、
地元の北伊豆で昔からの夢だったケーキ屋を開こうとするも、甥には「この場所は流行らないよ」と断言されてしまい…
というあらすじです。何を書いてもネタバレになってしまいそうで紹介が難しいですが、
とにかく泣けます。私は3回読んで3回泣きました。
泣きたいような秋の夜長のお供として、ぜひ検討してみてください。
それでは!