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2017年 3月 12日 高速基礎マスターについて ☆遠藤編☆
本日は市ヶ谷校のブログをご覧頂きありがとうございます。
東京工業大学1年生の遠藤裕貴です!
花粉にやられてしまいそうですが、頑張って生きています。
花粉症の皆さん頑張っていきましょう!
さて、本日は高速基礎マスターについてです。
東進と言えば、映像授業という方が多いと思います。
それと双璧をなすシステムと言っても過言ではないのが、この高速基礎マスターです。
つまり、きちんと使えば、受講をするのと同じくらいの効果があるという訳です。
春休みに入り、触れる機会が多くなると思います。
その際最大限の効果を発揮してほしいので、今回効率が悪いやり方について、少し紹介します。
Ⅰ.10問トレーニングを繰り返す
トレーニングは完全なランダム出題ではなく、まだ覚えていない単語が優先的に出題されます。
1ステージ100問ですから、10問のトレーニングですと、ほぼすべて間違えた単語が出題されます。
間違えた単語が、次のトレーニングですぐにまた出る。。。。。。
これで正解出来なかったらおかしいですよね?
でもそれって本当に覚えられていますか?
おそらく直前でみたからその場では答えられたに過ぎないと思います。
結局もう1度しっかりと振り返りを行わなければならず、2倍3倍の時間がかかってしまいますね。
Ⅱ.とりあえずトレーニング
トレーニングをして満点ではなかった時、対して振り返りもせずに次のトレーニングを始める方のことです。
あなた、損してますよ?
ただ繰り返すのではなく、間違えたのならしっかりと復習をして、覚える。
これをしないと、英文を読む際に使えるような知識には絶対になりません。
僕が思いつく最悪パターンはこのくらいですかね。
これを避けてしっかりとやれば、大丈夫なはずです。
春休み基礎の完成から頑張っていきましょう!!