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2016年 10月 20日 東進POSの活用法☆岡田編☆
こんにちは!
早稲田大学法学部一年の岡田大樹です。
今日は日頃東進生が使っている東進POSについて、改めてその良さを知ってもらおうと思います。
みなさんは「音読トレーニング」というシステムを使ったことがありますか?
高速基礎マスターの二つ下のところに位置しているこのシステムで、これを自分の発音を聴くことができるんです!
音読学習用に登録されている英語の授業をとっている生徒であれば全員利用可能です。
どうのようなものかをお伝えしますと、
まずはこのシステムを押して入ります。
すると、自分の取得している英語の講座が表示されます。
そこで、自分が音読したい講を選択してクリックして、音読を始めます。
音読では、
ネイティブの方の音声を聴いて正しい発音を確認するりピーティングと、
意味単位で英文を読み、日本語を瞬時に翻訳して意味を理解しながら音読していくサイトトランスレーションと、
ネイティブ音声に重ねて音読して英語の反射神経を高めていくオーバーラッピングという3つの音読方法があります。
マイク付きイヤホンを使用すれば自分の発音の記録も残るため、自分の発音の中で上手く言えていないところを見分けることができます。
自分の発音の弱点が分かれば、意識的にその部分をしっかりするので、リスニング力向上にも繋がります。
このシステムをしっかりと使いこなすことで、講座で学んだ英語をしっかりと読み上げ、また聞いても理解していけるようになります。
まだ使っていなかった生徒の方、ぜひ使って自分の英語を筆記上のものだけに留めないようにしていきましょう!!
それでは、さようなら
岡田大樹