2017年 3月 16日 春休みの重要性☆原編☆
みなさんこんにちは
法政大学1年(春から2年)の原です
宜しくお願いします。
さて本日のテーマは「春休みの重要性」です。
そろそろ期末試験も終わり、春休みに入った人も多いかとは思います。
新3年生は特に春休みは合否に大きくかかわってきます。
受験生の合否の結果を見ると、だいたいは4月の成績の良い人は難関大学に合格するが、4月の成績が良くない人は残念な結果になってしまいました。
(4月で全科目で70%を超えるとよい成績とよべますかね。)
さてなぜでしょう?
逆算すればきっとわかります。
いったん自分で考えてみましょう!
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2月は入試
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過去問は全部で100年くらいはしたい!
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となると、9月には過去問を始めなくてはならない(なぜ9月かは過去問1年分にどのくらい時間をかかるか計算すればだいたいわかります。)どうしてもわからなければスタッフへ
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8月は過去問に入るための準備、そう、センター演習、問題演習をしなくてはならない。
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となると5~7月は応用的なことをやりたい
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なので4月中に基礎くらいは出来るようになっておかないとかなりまずい。
これがつまりセンター模試で70%のラインです。
4月に7基礎が完成していない(70%取れていないと)
応用が出来ない→問題演習、センター演習も遅れ→過去問をやる時間をけずるという風な負のスパイラルに陥ります。
と厳しい話をしましたが、このままで70%取れる人は少数派かと思います。
なのでこの春休みが勝負ですよ!
受講が進んでいない人はなんとしてでも進める(しっかりと予習、復習もするように)
高速基礎マスターを文法750までは確実に完全修得をする。
いままで受けた通期講座の復習をする。(修了判定テストを受ける)
などやらなくてはいけないことはたくさんあるし、一人ひとりやらないといけないことは違うので、担任の先生に相談しましょう!
新3年生は本当にこの春をどう過ごすかで、合否が左右します。本当に。今年の受験生をみてそう思いました。
1年後春休みにもっと勉強しとけばよかったと後悔しないように。
逆に、春休み頑張ったから合格できたと思えるような春休みを送りましょう。
実際、受験生というものがどんなものかわからない。
実際、どんな勉強するかもわからないという人は
本日20時より、合格報告会が行われます。
今年、市ヶ谷校で勉強をしていて早稲田大学に合格した生徒がどのように部活と両立させていたかや、受験の原動力はなんだったかなど、自らの経験を語ってくれます。文理問わずに参加しましょう!ちなみに僕の元担当生徒です!
では最高の春休みにしましょう!
原