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2015年 12月 1日 成績が伸びた瞬間☆織原編☆
本日の一枚はこのグループミーティングです!
11月に結成したばかりですが、
12月にはグループ向上得点ランキング上位を目指します!
さて、こんにちは!
CHIBA UNIVERSITYに通っております
大学1年の織原 樹と申します。
本日はよろしくお願いいたします。
さて本日のテーマは「成績が伸びた瞬間」です。
私の成績が伸びたときは受験生の夏でした。
6月→8月で
センター演習をしまくったおかげで
英語150点→189点を中心に
5教科8科目600/950点→720/950点まで伸びました。
東進の夏はとにかく長いです。
7/20から8/31までのおおよそ40日間。
そして7時開館-21時閉館という校舎にいる14時間に加えて自宅での1時間。
15時間×40日=600時間。
そりゃ、こんな時間勉強したら伸びるに決まってんだろう!
と思ったそこのあなた!
誰でも成績が伸びるわけではありませんよ。
まず、夏への意識で差が出ます。
例えば
「朝起きるのが苦手だから7時じゃなくて10時登校でいいや」
3時間×40日間=120時間。
毎日コツコツやっている人とこんなに差が出ますよ。
「40日間もあるんだから一日ぐらいサボったって変わらないだろう」
あとになって絶対に後悔しますよ。
夏休み終盤に時間が足りないことがわかってきて、悔いるに決まっています。
夏休み毎日7時登校という信念のもと最後まで頑張り続け、
膨大な勉強時間を確保できた者だけが成績が伸びます。
次に勉強の質で差が出ます。
夏休みが始まる前にこの40日間をどういうスケジュールでこなすかを計画立てられていると強いです。
例えば
「7月中には、センター過去問を主要科目5年分は終わらす。このテキストの復習も終わらす。」
などと計画があると時間の使い方がうまくなります。
時間を気にすると、無駄な時間ががくんと減ります。
あと個人的な意見ですが、毎日振り返りをするとよいでしょう。
手帳でも何でもよいので、今日うまくいかなかった点を明記しておくと次の日からそこを意識して勉強ができるので良いです。
本日は以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
明日も楽しみにしていてください。