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2015年 7月 25日 夏休みにやっておくべきこと☆原田編
こんにちは!
担任助手の原田です!
最近は暑い日々が続きますね…私は大学の最寄り駅から大学まで約25分歩くので毎日死にそうになりながら登校してます笑
さて、本題に入ります!
今回のブログのテーマは「夏休みやっておけばよかったこと」です
私は夏を最善を尽くして頑張れたという自信があるので後悔は特にないのですが….
一つ挙げられることと言えば
「早期テキスト固め」
です
夏は朝から夜まで1日勉強できる最高の期間ですよね。
もちろん量も大事ですが、私が夏を「量」をこなして過ごして
「頑張ったのに成績が伸びない」
という状況に陥りました。
何故最善に頑張れたと言えるのに成績が伸びないのか?結果には必ず原因がありますよね
私の場所は効率の悪い「質」を極めない勉強をしていました
これが完全に受験失敗の敗因ですね
当時その事に気付いてなかったわけではなかったんですよ!ビックリしたことに。笑
その時私は「効率のいい質のいい勉強を探している暇があったらとりあえず勉強したい!」という完全空回りな熱血野郎ですね。
その時は人より量をこなせば、質が悪くても勝てると思ってました
実際に受験を終えて、そんなことはなかったです!!!!
量は大事ですよ?でも質を良くしてからの量です。考える時間を無駄だと思わずに色々探してみてください
その中で私が思った効率のいい方法
「テキストを固める」
普通のことじゃね?と思う方いらっしゃると思います。確かに普通のことですよね
でも中には何から手をつけていいか分からず、人に勧められたものを手当たり次第にこなしている方いらっしゃいませんか?
危ないです。本当に!!!
テキストが多くて良いことありません(自論ですが)
一冊の問題集を何周もする方が価値があります。
この本さへあれば私は合格できる!という一冊があれば、手当たり次第にこなした何十冊より価値あるものになります
そして何故それを今言うのか….
夏は時間がいつもよりあり「量」をこなせる期間です。
その量をさらに質の良いものにしたら最高じゃないですか?質もいい上に量もこなす。
最高ですね!!
簡単なことではないと思います。苦労も多くすると思いますが、受験生はそういうものです
最後まで諦めずに食らいついた人が受かるんです。だから今は苦労の道ではなく、将来の自分への希望ある最高の近道です。
今この壁を乗り越えなくても、いつかまた同じ壁がやってきます。
逃げるのも時にはありですが、受験生にとって逃げ=負けですよ!
自分に厳しく!!今日も一緒に頑張りましょう!!!!
原田