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2017年 9月 29日 受験生時代の失敗談★加藤編★
みなさん、こんにちは!
秋らしい気候になってきましたね。大学ではついさっき履修(授業)登録を終わらせてきました。
なかなか人気のある授業を取ることができず、少し残念な気持ちもあるのですが、楽しみな授業も多いのでよかったです。
受験生には来年のこの時期、履修で頭を悩ましてほしいと思っています!
さて、ブログのテーマですが、今日が最後の失敗談です。
自分が受験期やってしまって、みなさんには二の前になって欲しくないことを書きます。
一番の失敗は 「バランスを考えなかったこと」です。
画像はちょうど一年前の学習記録なのですが、見て分かるとおり
英語ばかりで、世界史、国語がなおざりになってしまってました。
第一志望が英語の配点が高く、英語は確かに伸びて入試でも武器に
なったのですが、世界史、国語は完全に後れをとりました。
10月以降は必死に世界史をやり、なんとか間に合ったのですが
国語はなかなか伸びず、センターは対策したおかげで、なんとか
なったものの、私立では足を引っ張る科目になってしまいました。
そのせいで、配点が英語の2分の1国語でかなりミスし、
第一志望を落とし、さらに2~4志望も国語を原因とし
て、落としてしまいました。
このようなミスを繰り返してほしくないので
受験生のみなさんは、優先順位は考えつつ、バランスを
考えて学習に取り組んでもらいたいです。
私立文系の人はできれば三科目とも毎日取り組んでほしいです!
加藤