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2015年 10月 6日 受験生に向けてメッセージ☆織原☆
みなさん
こんにちは!
現在、CHIBA UNIVERSITY に通っております
大学1年生の 織原 樹 です。
よろしくお願い致します。
最後まで読んでいただけると幸いです。
さて昨日、笠井先生がブログで書いてくださったように
センター試験本番が近づいてきております。
本日で残り101日。
ついに明日で100日。
昨年の私の経験から言うと100日を切ると本当にあっという間です。
いつの間にか70…50…30…10
そして本番です。
受験生の皆さん、調子はどうですか?
夏休みあんなに勉強したのに中々結果が出ないです…
全く第一志望に合格できる気がしません…
周りの友達が指定校推薦で進学先決まって、めっちゃ遊んでる…
もう辛い、受験やめたい…
みんな悩みに悩んでいると思います。
当たり前です。
受験勉強が楽しいなんて言う人はほとんどいないですから。
いたら正真正銘の変態です。
ただそんな中でもこの辛い状況から逃げないでください、
決して投げ出さないでください。
少し思い出してみてください。
みなさんが東進に入学した日を。
受験を決意した日を。
この大学で○○を学びたい。
将来○○になって、社会で活躍したい。
そんなかっこいい明確な目標がなくてもいいです。
親を喜ばせたい。
あいつには負けたくない。
今の自分を変えたい。
なんとなく今燃えてるからやってやる。
古文の吉野敬介先生は受験を投げ出さなかった理由をこう言ってました。
「自分のポリシー的に『乗りかかった船』から降りることはしたくなかった。」
たとえどんな理由でも良いです。
自分の中にある譲れない信念を思い出してみてください。
こんなところでへばっている場合ではないでしょう。
市ヶ谷校の生徒がここまでとても頑張ってきたのは私が担任助手として見てきています。
夏休みとか毎朝来て死ぬほど頑張っていたじゃないですか。
ここで投げ出したらもったいないです。
こんなところで負けないでほしい、
自分で限界を決めないでほしい。
限界なんてやる前からわかるはずなどないですから。
さあこれからの4ヶ月間。
さらにつらくて苦しい戦いが待っています。
そこに真正面からぶつかって行ってください。
人生、つらい経験とか苦しい経験とかをしてきた人のほうが何倍も強いです。
こんなに一途に自分を追い込めるチャンスなんて滅多にありません。
私、織原
受験が終わった後、合格した後のみんなの笑顔が見たいです。
何百倍も強くなったみんなが見たいです。
よし、最後までブログを読み終えた受験生から勉強に戻りなさい。
死ぬ気でやってきなさい。
担任助手はいつでも全力で応援しています。
織原からは以上です。
最後まで読んで下さり有り難うございました。
明日も楽しみにしていてください。
以上
織原 樹