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2017年 11月 21日 冬期合宿の話 ☆高峰☆
こんにちは! 東京医科歯科大学・歯学部・歯学科の高峰です。
今日は自分の経験を踏まえ、冬期合宿の魅力について話していきたいと思います。
自分が東進市ヶ谷校に入ってきたのは10月末。
当初はやる気があまりなく、グダグダと毎日を過ごしていました。
しかし、自分の成績は第一志望校には程遠く、このままではいけないということがわかっていました。
そこで耳に入ってきたのは冬期合宿。
話によると一日17時間以上勉強するらしい。
ツライ。キツイ。カエリタイ。そんな合宿を想像しました。
しかし僕は
「何かを変えたい」
そんな思いが強く、冬期合宿に参加することにしました。
合宿の日が近づくにつれて、期待や不安は大きくなっていきましたが、このままじゃダメだ!行こう!という気持ちが強かったのを覚えています。
実際に行ってみると雰囲気がものすごい。
つらいと事前に聞かされているのに参加する人たちはやはり意識が違う。
圧倒されないように精一杯頑張りました。
一日目が終わり二日目が終わり、当初10時間も勉強しきれなかった自分が、苦も感じずむしろ楽しく17時間勉強できていることに気づきました。
その理由は環境にあったです。
冬期合宿の勉強は
1 授業を聞く
いつもみんなが受講している先生たちが目の前で授業をする。
2 復習する
授業の内容の総復習
3 確認テストを受ける。
授業の内容から出題される筆記のテスト
そして
「合宿所での班行動」
この環境が勉強を楽しくしていました。
確認テストは班ごとに得点がでます。一位の班は前列で授業を受けることができるので、必死に勉強し、班のメンバーどうしで教えあうこともしました。(自分の場合は他の班に負けたくなかった!)
みんなで満点を取った時にハイタッチしあって大喜びしたことを今でも鮮明に覚えています。
一喜一憂、一生懸命勉強することは時間を忘れさせました。
これは市ヶ谷校から行った生徒が口を揃えて言っており、自分も含めた市ヶ谷校のみんなは帰ってからも、校舎でめちゃくちゃ勉強するようになりました。
合宿後、勉強に対する自分の天井は上がり、とてもいい形で高3を迎えることができました。
「何かを変えたい」と思っているあなた!
冬期合宿はとてもいいきっかけになることを僕が保証します。
是非校舎で声をかけてください。