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2016年 7月 26日 センター演習の復習法について☆小関編☆
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは!!!!
本日も東進ハイスクール市ヶ谷校のブログをご覧頂きありがとうございます。
横浜国立大学経済学部 に通っております、小関綸子です。
私は今テスト期間中であります。英語に中国語、経済学・・・に大忙し。毎日大学図書館にこもっています。
それにしてもリーディングルーム(東進ハイスクールにはリーディングルームという音読専用の部屋があります。生徒達は声にだす・聞く・書き取るなどといった五感を使って暗記をしています。)がないのは非常に辛いです。
生徒時代、暗記事項はすべてリーディングルームで行っていたために、卒業した今でもリーディングルームを使いたいなぁと思います。生徒達が羨ましい。
私が久しぶりに全力で勉強している・・・のは内緒の話です。
大学ではおよそ2週間の試験期間があり、自分の取得授業のテストをその期間中に受けて全て受け終わると大学生は夏休みに入ります。
大学生の夏休みは長いですよ~。今度またその話をしましょう。
さて今回のテーマはずばりセンター演習の復習法。
受験生の皆さんは今センター演習を毎日行っているはずです。オススメは毎日全部の教科にふれること。国公立を第一志望としている人たちには酷かもしれませんが、科目数が多いからこそ毎日ふれなければ必ず忘れてしまいます。
ここで私が行っていた復習法を紹介します。
①センター英語大問2専用の間違いノートを作成する
これは文法が苦手でも得意でもやるべきです。
ノートの左側に問題、右側に正答と解説、また何番を選び自分が間違えたのかということを書くこともオススメします。
②毎日のセンター演習の間違いノートを作成する
これは、教科は関係なく
〇月〇日 数学 ~の公式(で間違えたから)確認
理科基礎 生物 すい臓のランゲルハンス島のA細胞はグルカゴン、B細胞はインスリン。逆にしない!!
などなど。
一言で自分のセンター演習の間違いや気をつけるべきことをまとめます。
私はこれを寝る前に必ずその日の部分を音読していました。寝る前に自分の一日をフィードバックすることができます。
夏休みは一日が長いのでこのノートを見返すことで一日の反省をすることができて、次の日にもつながるノートだったと思います。
③センター演習の社会科目(特に世界史・日本史)は解説をよく読む
東進ハイスクールのセンター演習講座には解答が一問一問付いているのですが、歴史系の解説は他の選択肢の間違いや、よく引っ掛けてくるポイント、よく出る問題が表にしてまとまっているので入念にチェックしてください。
この表を毎日のセンター演習ノートにまとめたりしていました。
今日の朝登校者(7時15分までに市ヶ谷校にinした生徒総数)は27人でした!
まだまだ沢山の生徒が来れるはず。合宿1期(21日から25日まで合宿がありました。)の人たちお疲れ様でした。
君達に心から期待しています。あの五日間で出来たことが校舎でもできないはずがありません。
校舎でも走ってください、誰も禁止しませんから。
そして今日から合宿二期に行く皆さん。成長してきてください、弱い自分とはもうここでおさらばです。心から応援しています。
それではまた明日。