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2016年 7月 31日 センター演習の復習法☆新沼編☆
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます:)
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科1年の新沼美月です。
やっと期末が終わり、昨日から夏休みになりました!
今年の夏は、留学のためのTOFEL・IELTSの勉強を頑張るのが目標です!!
今は全然できていませんが、8月は時間を見つけてコツコツやっていきます。
さて、
こんな私も、1年前は普通の受験生でした。
夏には、皆さんと同じようにセンター過去問演習をやりまくっていました!!
私の去年の夏の目標は「センター国語の点数を伸ばすこと」だったので、
国語を中心に、1日26問程度(英語・国語2年分+α、世界史1年分)の演習をしていました。
実際、キチガイの仙人のようにセンター演習を夏中続けた結果、国語の点数が46点上がり、初めて全教科でAラインを突破しました(・∀・)!
では、私なりのセンター演習の復習法を教科別にご紹介します。
まずは、国語
①わからなかった言葉を調べる
→ノートにまとめる
②間違えたところの解説を読む
→選択肢の不正解の根拠のところと、根拠となる本文の箇所に線を引く。
(③納得できなかったら、まず考えて、それでもわからなかったら受付に聞きにいく)
次に、英語です
<文法>
①正解のイディオムを辞書で調べる。
→ノートに書く。何度も間違えた問題は、手帳のその日のところにも書く。
②間違えた英文を1回全文書く。
<長文>
①わからなかった文の日本語訳を見て、理解する
②間違えた問題の根拠となる部分を確認する。(センター英語ははっきり根拠がかいてあるので、文章全部はわからなくても、根拠の部分の意味が正しくつかめれば満点も取れます)
③解説の最後についている語彙リストの内、知らなかった・わからなかったものだけノートに写す。
最後に、世界史(社会)
①解説の太字を(正誤に関わらず)全部ザーッと読む
→知らないまたはあやふやな単語があったら一旦止まって、その単語が含まれている一通りの文章を全部丁寧に読む
②まだ習ってない分野の問題は、出来事の背景・概要だけノートに書く
という感じです!
どの科目にも共通しているのは、ノートにまとめるということです!
このまとめたノートを、行き帰りなどのときやご飯の時に常に見て、センター試験の本番の時も持って行きました。
みなさんも、自分なりのやり方を見つけて仙人のようにやりまくってください!!
みなさんの成長を応援し、楽しみにしてます!!