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2016年 8月 12日 あのとき東進に入っていなかったら…☆河本編☆
おはこんばんにちは!!!!!!
本日も当ブログにお越し頂き誠にありがとうございます。
慶應義塾大学薬学部1年の河本彩子です!
先日無事に大学の試験も終わり、
1ヶ月ほど試験休みになっていたサークル活動も再開しました!
私は今、大学で合氣道をしています。カッコイイでしょ?
冬には袴を履けるようになるので、それまで猛特訓です!
さて、本日のブログテーマは「あのとき東進に入っていなかったら…」
私がココ市ヶ谷校に入学したのは、高2に上がる年の春休み。
ちょうど2年前の3月24日です。
当時の私はというと、
・理系なのに数学が学年290位台/320人(←赤点ギリギリ)
・勉強習慣まるでなし
・将来の夢も固まり切っていない
という、なかなかに手の付けられない状態でした。
特に数学は、高校に入った瞬間から大のニガテ科目になり、
勉強法も分からなければ楽しさも分からないという悲惨さでした。
さすがにこのままじゃマズイ!と思い、塾を探し始め
一番最初に尋ねたこの市ヶ谷校に入学したのです。
その後、志田晶先生の魅力に取りつかれた(?)私は
数学を中心に、とにかく毎日勉強をするようになりました。
その結果、得意とは言い張れないものの、
センター本番ではⅠA・ⅡBともに9割越え!
高2の末に化学を受講し始めてからは、市ヶ谷校のみなさんならわかると思いますが
メキメキと立派な化学ヲタクに…(笑)
勉強は「苦」ではなく、「楽」だと気付いたのもこの頃です。
昨日の自分よりももっと賢くなっている!
と常に前向きに捉えられたことが一番よかったのかなと今感じます。
将来薬剤師になり病院で働きたい、という夢が固まったのも、
ここ市ヶ谷校に入学してからでした。
そして何より、共に支え合い、競え合える仲間と出会えたことが一番大きいです。
東進は映像授業であり、孤立しがちに感じるかもしれません。
ですが、東進には3~7人ほどで構成された「グループ」があり、
週に1回集まって話し合いや予定チェックを行っています。
また、その各グループ長が集まる「グループ長会議」も週1回行われます。
私はこのグループとグループ長会議のおかげで、
ひとりでやっていては得られない様々なものを得ることが出来ました。
現在1年生担任助手として市ヶ谷校で働いている、
川越先生、小関先生、岡田先生、新沼先生、遠藤先生
は全員、受験生時代のグループ長仲間です。
全員、仕事仲間としても友達としても、とても大切な存在です。
もし私があのとき東進に入っていなかったら、
勉強習慣がちゃんとつかないままズルズルと過ごし
苦手な数学を克服できず、化学の魅力にも気付けず、
将来の夢もあやふやで、「仲間」と呼べる存在もいなかった。
当然、大学受験は失敗していたでしょう。
あのとき迷わず入学を決めてよかった、と心から感じます。
ではでは、本日はこの辺で!
また明日もぜひご覧ください!
河本彩子
[今日のMVP]
今日はグループMTGで誕生日パーティー
おめでとう!