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2016年 1月 24日 センター試験後の過ごし方☆坂上編☆
こんにちは!
担任助手の坂上雄介です。
センター試験から丁度1週間がたちました。
悩んだり、落ち込んだりすることがあっても、
受験生のみなさんは、もう切り替えて臨まなければいけない時期です。
結果に自分が満足できるかどうかは、これからの勉強にかかっています。
では、これからの過ごし方をどうしていくと良いか、
本日も引き続きそのテーマでお送りします。
僕がみなさんにやって欲しいことは、何よりも、記述演習です!
これは毎日必ずやって下さい。
出来れば添削が付くものをやって欲しいです。
記述の勉強は、一朝一夕に出来るものではない上、
空きをつくるだけ、感覚が鈍ってしまうものです。
特に文系科目の論述は、試験直前にようやく感覚が掴める場合も多々あるので、
少しずつでも最後まで演習を継続することが大事です。
そして、同じだけみなさんにして欲しいのは、
毎日校舎に来ることです。
面倒だと思う人もいるかも知れませんが、
校舎なら夜まで、何の邪魔もなく、集中して、籠って勉強出来ます。
何だかんだ言っても、勉強時間を一番確保出来るのは、多くの場合、校舎だと思います。
もちろん、学校でも集中出来ると思いますが、
さすがに夜までは空いてませんよね。
なので、学校が終わったあとで良いので是非、校舎にも来て勉強して下さい!
土日もちゃんと空いてるので、毎日来ることで、リズムも作りやすいです!
最後に、みなさんにして欲しいのは、スキマ時間をもう一度見直すことです。
入試の得点は、特に現役生においては、最後の最後まで伸びます。
自分も、試験直前に見直した事柄が多く出題された経験を持っています。
ですから、最後の最後まで1分1秒大事に勉強出来るように工夫することも、
入試で結果を出すためには必要です。
今までやったことの見直しをするだけで良いので、
移動時間など、スキマ時間は徹底的に使い込んで下さい!
努力をやめた者に栄冠が輝くことは、絶対ありません。
みなさんは最後まで努力を続けて、きっと栄冠を掴み取って下さい!
応援しています!
坂上