センター試験の心構え★織原編★ | 東進ハイスクール市ヶ谷校|東京都

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2018年 1月 13日 センター試験の心構え★織原編★

おはようございます。

会場に向かう満員電車の中で見てるのでしょうか。
それとももう試験会場について、いてもたってもいられなくて見てるのでしょうか。


何はともあれ、最後の詰めで必死な人、見なくていいやつです。
もう緊張で参考書が頭に入ってこない人、手が震えてる人、勉強が手につかない人、だけ見てくれればなあと思います。


久々のブログの更新になります、織原です。


皆さんが会場に向かう途中なら、私もその頃、西永福にある高千穂大学へ、

高校三年生の女の子の応援に向かう電車の中だと思います。


模試のたびに数学が思うような結果が出せず、何度志望校を下げようとしてきたことでしょうか。

でも結局、入学から志望校は変えず、もうセンター試験本番です。


いやほんとに頑張るようになったなあと、立派になったなあと、数学できるようになったなあと、心から嬉しいです。


さて、皆さんも不安でしょうが、
私も不安でいっぱいです。


なんと、今年でセンター応援も3年目ですが、
2年前は、いま担任助手をやっている黒島先生の応援に行ったのを覚えています。


さあ私ごとですが高校三年生のセンター試験を振り返ってみようと思います。


世界史、前日1日かけて勉強した東南アジア史が一問もでない。


英語、わけわからん新しい問題に戸惑う。
あの
A   A→A
B↗︎B   B
みたいなやつです。あんなの初見でできないよー。


数学ⅡBの難しさに泣きそうになる。

 


色々ありましたが
私の一番のセンター試験の思い出といえば、
数学ⅡBの超難化でしょう。

その年の平均点はセンター試験史上最悪の39点。


平均が6割になるように作られてる試験なのにヤバイでしょと当時は話題になりました。


これだけは今でも鮮明に覚えてます。


試験開始の合図。


国立文系志望の私にとって数学ⅡBはセンター試験の最後の時間の科目でした。


まずは数学Ⅱを解かないように気をつけながら数学ⅡBのページに進み、

大問1個目の三角関数にはcos7θの文字。


なんじゃこれ見たことないなと焦りました。


私のセンターの出来は数学ⅡBの点数が鍵を握っていったからです。


切り替えてときはじます。


案の定、途中でペンがとまる。

 


しかし椅子を1つ挟んで隣の子は、ペンが止まってない。


横を向いてなくても隣の人のペンの動きくらいは視界に入ります。


なんだこのメガネ野郎。とは思いませんでしたが、いやでも焦ります。


とりあえず落ち着こうと後回しにして、大問2の微分積分へ。


ぱっと見は解けそうで途中まではすらすらいくものの、早々ペンが止まる。
焦る。


落ち着こうとか思ってる場合じゃないヤバイ。


大問3の数列、半分も解けない。
もう冷静でいられるわけがありません。


何分経ったかは覚えてませんが、
これは実話です。
結果から言うと最後にはなんとかなりました。

 


その日、東京農工大学小金井キャンパスで2日目の試験を迎える私を応援しようと、

当時の大学1年生のグループミーティング担当の人が駅で激励してくれました。


あとで聞いた話ですが、そのキャンパスでの市ヶ谷校の受験者は私ひとりでした。
他にもたくさん生徒はいるのに。


きのう(センター1日目)はどうだったー?


まだ採点してませんが、たぶんダメです。

(誰でも弱気になりますよ。笑)


そっかあ


そして足早に会場に向かおうとする私に、
当時からベタですが、キットカットにメッセージを書いて渡してくれました。

まだ取ってあります。部屋の引き出しに入れてあります。

こんな大事なもの食べられるわけありませんから。笑

 

「周りや結果は気にしなくていいから、力を全部出してこい。」

この一言に救われました。


我に返りました。

結果はダメだったらしょうがない。
でも後悔しないように。最後まで諦めずに、一問でも多く、一点でも多くもぎ取ろう。

 


大問4のベクトルへ進むと、あらま意外と解きやすいこと。

焦りがなくなったからか比較的簡単だったかはわかりませんがほぼ解けました。


でも序盤、飛ばし過ぎたこともあり、まだまだ時間があった気がします。

これ全部あっててもまだ40点くらいだ。一点でも多くもぎ取ろう。

もっかい考え直し、解けそうな問題は解き、
できない問題は勘であり得そうな数字をマークし、
なんとか66点。

 


あの言葉がなかったらたぶん私は30点くらいでした。

 


伝えたいのは、皆さんは一人で頑張ってるわけじゃないよ、ということ。

お母さんがいて、お父さんがいて、学校の担任の先生がいて、東進の担任の先生がいて、


私は東進で働くまでそんな良い子じゃなかったので、笑


当日のスタッフの応援や、
試験日当日の朝にきた、推薦が決まってる友だちからの激励のメールや、
学校の担任の先生からの激励のLINEや、
すべてなくても頑張れるわ。と思ってました。


でも実際は救われてました。


だから皆さんも受験が終わってから感謝すればいんです。

 


でも試験中どうしようもなくつまづいたら、ふと思い出してください。
皆さんの後ろには巨大な君だけの応援団がいます。
織原もそのひとりです。

市ヶ谷校の生徒全員の成功を心から願っています。

 

試験中焦って焦ってどうしようなくなったら、
自分を応援してくれる人の顔を思い出してみてください。
その人からもらった言葉を思い出してみてください。


きっと、心が落ち着いて、

勇気付けられて、

ベストが尽くせると思います。


これしか言えません、私は。

みんながんばれ!!!




ベストを尽くして、それでも悪かったらまた月曜日から切り替えて頑張れます。

センター試験が全てではありません。


だってあの原堅大は
センター試験本番、

英語:114点

国語:101点

数学ⅠA:52点

数学ⅡB:42点


から法政大学経済学部に逆転合格したんですから。


でも、中途半端な行動をして、大きな悔いが残ったら、月曜日から頑張れません。

きっとずっと引きづります。

 


どんな点数出してもいいから、

自分が納得のいく試験時間にしてきてください。

 

周りや結果は気にしないでいいから、

自分が納得する2日間にしてきてください。



最後まで泥臭く試験時間めいっぱいもがき続けてきてください。

成功を祈ります。


織原より